永代供養・お墓・位牌お骨あずかり

お葬儀が終わり、四十九日も過ぎ、早い方でそろそろ納骨をどうしようか考える頃かと思います。
最近では御子息様が都市部在住でお墓の守りも大変だと聞きます。
また転勤などあるとお墓を決めるのに躊躇されるお声も聞きます。
お墓は必要ない・遺骨は散骨してほしい・お寺の境内での合祀でよいというお声もあります。
あるいはご実家を引き払うので困ったどうしようかということもあります。

故人をやすらかにしてあげれるように護国院では、以下の方法を選ぶことができます。

①お墓が決まるまでの数ヶ月から数年間、ご遺骨やお位牌を預かることができます。
お寺でのあずかりなので安心していただけます。

・ご遺骨預かり(志納金の目安は1霊1年1万円)
・お位牌預かり(ご希望の期間数ヶ月から何年でも、志納金の目安は1霊1年1万円)


下記の子孫繁栄の図柄が描かれた納骨壇でのお祀りとなります。

②納骨檀へご納骨できます。永代供養付きです。納骨檀の良さは、もしも後から別の場所へのお墓等が決まった時でも、ご遺骨をそのままの状態でお渡しできることです。ご希望の期間に本院の合祀墓にて土に還っていただくようにもできます。(志納金の目安は、1霊10万円)

③本院境内にある合祀墓に散骨納骨できます。お骨は土に還ります。ご遺骨の合祀納骨(合祀墓に散骨納骨、永代供養つき、1霊3万円)

ご家庭によりご事情はさまざまですので、個別にご相談ください。
寺務090-6606-7233武智