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八正道HEADLINE

正見

正しい八つの道を実践して、自然法爾の理と事を知り開悟にいたる道筋が八正道です。
以下八つ記載いたします。
正しく四諦の理を見る。つまり苦諦、集諦、滅諦、道諦の4つの真理を正しく理解するして自分や世間を見ることです。
※四諦とは、お釈迦さまが無数の苦痛、悩みを大別して根本苦として説いた、その苦を明らかにして、その原因を滅して、正しい涅槃にいたる生活法の実践の事です。      
     

正思惟

正しく四諦の理を思惟する。つまり四諦の真理を理解して、自分の行動や周りの事象について正しく考えることです。
※四諦は一番下に記載しております。
     

正語

実ある話をする。虚言を言わない。
つまり、自然法爾の理と事より、真理に基づいた話をするようにすること。
※四諦は一番下に記載しております。
     

正業

身の一切の邪業を除き一切の清浄の身業に付す。
つまり、悪因悪果より離れる生活をすることです。



     

正命

身、口、意の三業を清浄にし、十善戒、正法に順い、五つの邪命を離れる。
五つの邪命とは、僧侶が不法の事(お釈迦様の教えに反すること)を営み生活する行為の中に五種類あります。以下がその五種類です。
一つには、詐して奇特の相を現じて利養を求める。
二つには、自ら己の功徳を説き利用を求める。
三つには、卜占を学び吉凶を説きて利用を求める。
四つには、大言壮語して利養を求める。
五つには、彼に利を求むれば皆称説して利用を求める。(自分を宣伝し、甘いことを説いて信じさせ利を追うこと。)
十善戒を守って、正しいお釈迦様の教えに従って、上記五つの事をしない生き方をしますということ。
     
     

正精進

涅槃の道に努める。
苦を脱する生き方を実践しますということです。



     

正念

正道を憶念して邪念がない。
自分と世の中の実相を正しい真理で見、その信念をもって生きていくということです。



     

正定

無漏清浄の禅定に入る。
落ち着いた真理を知る知恵の意識の中で、その三昧を楽しむことです。



四諦

四つの諦め、つまり四つの真理を意味します。般若心経の中にある、苦集滅道の四つです。
一つ目は苦諦です。生まれて生きていくための苦悩、四苦八苦などの根本苦を知ることです。
二つ目は集諦(じったい)です。これら諸苦が生じ集まって行くことを知ることです。十二因縁に詳しく説かれています。
三つ目は滅諦です。それはこの苦を脱した世界(涅槃)のことです。
四つ目は道諦です。この苦を脱した世界(涅槃)へ至るための必要な条件が八正道です。
四諦は、苦果を脱する実践方法の八正道が重要であることを説いています。